松戸市・鎌ヶ谷市・柏市でリフォームするならヤマモトホールディングス（プロタイムズ松戸店）

住宅履歴情報（いえかるて）は、新築時の設計図書や住宅性能の情報、修繕、改修・リフォームの履歴を「情報サービス機関」で保管し、必要な時（売買、リフォームの実施時など）に必要なデータを引き出し、必要な情報を活用することができます。

見積もりは現地調査やインスペクションをしてから作成してもらいましょう。
（※インスペクションとはリフォームを計画するときなどに、住宅の劣化の状況や性能などを専門家によって現況検査をすることです。リフォームをする前に修繕が必要な箇所がないかを確かめるためにはインスペクションが有効です。例えば：シロアリに喰われていないか、建具の周囲の劣化、地震で壊れないか、雨漏りは大丈夫か、などです。）
またわからないところは納得するまで確認しましょう。「●●工事一式」といった項目については内容、明細を説明してもらうようにしましょう。

まずは施工会社に現地調査をしてもらう必要があります。施工会社は、自宅など実際にリフォームする現場を見ないと、具体的なプラン作成ができないからです。その際、現地調査では、家の図面などがあるとスムーズです。
部分的なリフォームの場合でも劣化状態などをチェックするために建物全体を見てもらったほうがよいでしょう。

大きな費用がかかる工事というものがあります。例えばキッチンや浴室、トイレなどの水まわりを移動したり、ダイニングとリビングの間の間仕切り壁を撤去するといったもの、階段の移動や廊下の幅を広げるなどの工事が含まれると高額になってくる傾向があります。なるべく予算を抑えたい場合は施工会社に、上記のような費用がかかる工事を避けたプランを提案してもらう、というのが良いでしょう。弊社では一級建築士がおり、そのような相談にものりますのでお気軽にお問い合わせください。