全26件
全4件
工事後にやるべきことは?
竣工検査を行い、維持保全計画を確認しましょう。契約書、図面、保証書などは必ず保管しましょう。
●竣工検査:工事完了後、業者と一緒に契約通りに工事ができているかチェックしましょう。
●住宅履歴情報の保管:契約書、図面、保証書などの住宅履歴情報はきちんと保管しておきましょう。
●維持保全計画の確認:工事完了後にアフターメンテナンスの窓口、修繕時の有償・無償の範囲などの維持保全計画を確認しましょう。
長期的な維持保全計画についても業者と相談してみると良いでしょう。
※リフォーム後は定期的に点検、メンテナンスしましょう。
工事のとき、どんなことに注意すればいいでしょうか?(工事後)
《工事後のチェックポイント》
●契約内容通りのリフォームになっているか
●追加工事が必要な場合、その内容と金額を工事の追加前に確認する
※耐震補強や断熱改修等の工事箇所は工事後に壁で隠れてしまいます。工事の進行とともに現場に立ち会って確認すると良いでしょう。
工事のとき、どんなことに注意すればいいでしょうか?(工事前)
工事中に、工事の追加や変更が生じた場合は、必ずその内容を書面で残しておきましょう。
《工事前のチェックポイント》
●居住したままリフォーム工事をする場合は水廻りの使用できない期間を確認する
●減税制度、補助金を受ける場合は必要な手続きが済んでいるか
●リフォーム瑕疵保険を希望する場合、業者が手続きを済ませているか
●マンションの場合、管理組合への届け出
●工事箇所にある家具、荷物の移動
内装リフォームをする場合、引っ越さなければいけませんか?工事中は家に居てはいけませんか?
部分的なリフォームや、小規模な工事の場合であれば特に引越しの必要はありません。工事中は工事する部屋以外でしたら在宅しながらでも可能です。全面リフォームや間取り変更等の工事ですと、強制することはございませんが、お客様の状況に応じて仮住まいのご提案もしております。在宅しながらのフルリフォームの場合でも、部屋ごとに工事して移動しながらですが工事することも可能です。