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2017.01.26ご存知ですか? いえかるて(住宅履歴情報)
《外装リフォーム編》住まいを長持ちさせるために必要な「いえかるて」(住宅履歴情報)
「いえかるて」とは、住まいを長く大切にするために必要不可欠な情報、具体的には、住宅の設計・施工・維持管理・権利・資産などに関する情報のことです。
だれが、いつ、どのように新しく家を建て、リフォームを行ったかを記録した住まいの「カルテ」というイメージをもつと、分かりやすいかもしれません。
病院で適切な治療を受けるためには、年齢や性別、アレルギーや病歴などの情報を記したカルテが必要なように、住まいも適切なリフォームを受けるためには、築年数や構造、補修歴などを記したカルテが必要なのです。
住まいを売買する際にも「いえかるて」の有無が大きく影響します。クルマを売る際に修復や部品交換の履歴等のあることが付加価値となるように、住まいにおいても適正な評価を受けるためには情報を蓄積していくことが重要なのです。
塗装工事もリフォームの一つです。そこで塗装工事が完了したら、「いえかるて」に記録しましょう。
具体的には、まず業者から情報を受け取り、その情報をもって情報サービス機関に情報の更新・保管を依頼することになります。しかし、「いえかるて」についての知識がなく、対応できないという業者も存在するため、契約前に確認しておくのがオススメです。また、基本的には専門の情報サービス機関が情報の更新・保管を行いますが、場合によっては業者がこの業務も併せて行ってくれる場合もあります。工事を依頼する業者が、情報サービス機関の業務まで対応できるかどうかは業者によって異なるため、直接確認してみましょう。
